(派手な格好をしたART PORFORMERがお尻をフリフリしながら壁に白いペンキを塗る。ステージにAP登場)
AP:はぁーいみなさんこんにちは。
はぁいみなさんこんにちはオカマでぇーす。
遠くから来た人手を挙げて?(客いじりをしながらステージの上を行ったり来たり)
人は何から出来てると思う?(脂肪、たんぱく質、お金、水、安田章大、夢、DNAなど。さすがeighter、ボケる)
人間は愛から出来てるの。
愛はハート。ハートを題材にして描こうかしらね。
ラッピーちゃんを描こうかしらね。
エルオーハートピーピーワイ。エルオーハートピーピーワイ。
エルオーハートでLOVE。ハートとピーピーワイでHAPPY。
はい、拍手~!!
じゃあそうね、今日は皆さんと一緒に描こうかしら。
皆さんも一緒についてきなさい、わかったぁ?
じゃあMusicの方を...スタート!!!
(喋る動く飛び跳ねる(笑)顔や手にペンキを飛ばしながら激しく描いていく。LOハートPPYちゃんは口が大きなうさぎ(?)目が穴の空いたハート。描き終わると照明が落とされ蛍光ペンキで描かれたハートとLOVEの文字が浮かび上がる)
こうやってねーみんなで仲良くするのが楽しいわけよ。
こうやってねー道端で描いてたりしてるとみんなが喜んでくれるから嬉しいのよ。
でもわたしこうやって道端で絵を描いたりしてるけどね
本当にわたし自身が描きたいものを描いているかさっぱりわからなくなっちゃう時があるのよ。
...このキャラクターで言われても気持ち悪いわよね。(笑)
みなさん、どうぞおかまいなくね...って誰がオカマよっ!!
(スクリーンから少年の声)
少年:すみませーん。
AP:あら、いらっしゃい。
(少年がAPに歩み寄る)
少年:あの、俺にも何か描いてもらえないすか?
AP:似顔絵?似てるかどうかはしらないわよ。
少年:全員いいんです。
AP:わかったわ。じゃあココに座ってちょうだい。
(派手なパイプ椅子に座らせ似顔絵を描き始める)
(APは少年の顔をマジマジと見つめる)
少年:俺の顔ってそんなに駄目ですか?
AP:そうじゃないのよね。
少年:じゃあなんなんですか?
AP:あなたの似顔絵描いてて気づいたんだけどぉ。
少年:何ですか?
AP:わたし達...似てるわね。顔が。
少年:えっ?似てますか?(スクリーンにAPと少年の顔が並んで映し出される)
AP:チンパンジー系だし。
少年:よく言われます。
AP:あら、そうなの?あっもしかして...あなたもコッチ系?
(手を口の横にあててオカマポーズ)
少年:ははっ、いやっそんなことないです。
(出来た似顔絵を少年に差し出す)
AP:でーきた!どう?
少年:へー、(笑)いいっすねぇ。いや、マジでいいっすわ。ほんまに。
AP:いやーだもぅ、本気にさせないでよぅ。
少年:いや、ほんまにありがとうございます。めっちゃ嬉しかったから。いくらですか?
あのお金そんなに僕持ってないですけど...
AP:いいのよそんなの。いいのっ!
少年:いや、気持ちだけでも払いますから。
(スクリーンの少年とステージのAPの掛け合い)
AP:あらそう?じゃあ、三千万。
少年:はぁ?
AP:アハッ、嘘よ。本当にお金なんていらないの。わたしの絵で人が喜ぶ、それだけの為に描いてるようなものだから。
でも、まだわたしの絵に納得出来てないと言うか
不完全燃焼みたいなものなのよねぇ。
印象派の絵が芸術の世界を変えてデュシャンが現代アートを作ったような。
少年:...デュシャン?
AP:なぁに今いいところなのに...わたしは今あらゆる技法、そして歴史、それを勉強しながら自分探しをしてるのよ。
少年:そうですか...。
AP:そうよ。
少年:よくわからんけど貰っておきます。
あっ、そう言えば僕絵を描くのが好きなんすよ。見てもらってもいいですか?
(鞄の中を探るが見つからず、沢山の派手なパンツが出てくる)
AP:あら?!どうしたの?そのパンツ?!
少年:武士って常に新しい褌を着けてたっていうじゃないですか。
それと同じでパンツは新しいものを持っときたいなーっていうのがあったんすよ。
もし武士が戦中に負けて、服を脱がされたら汚いの嫌じゃないですか。
それと僕は一緒で素敵なものを履いておきたいっていうのがあるんですよ。
AP:たまには汚いのもいいのよ~。
少年:勉強とかしてなかったんですけど、なんか絵はずっと好きやったんで...どう?
(小さな紙の切れ端に書いた色とりどりのイラストを見せる)
AP:自由ね...すてき...
少年:ん?何か言いました?
AP:あっ、そうねもうちょっと勉強とかした方がいいんじゃないかしら?
いい線はいってると思うわよ。
ただ...あなたのオリジナル、世界に一つしかないもの。
それがなければ難しいんじゃないかしらね?
少年:僕のオリジナルですか...
AP:そうよ。あっ、凹まないでよ。
(APステージから捌けるスクリーンに少年とAPの姿)
AP:そうね、ゴッホも生きてる時一枚しか売れなかったって言うじゃない。だからもう少し勉強してみたら?
少年:わかりました。もういいです。
最後に似顔絵じゃなくて僕にエールを込めて描いてください。
AP:わかったわ。
(イラストにはハートと人型、それをぐるっと手が囲う。『出会えてヨカッタ、それぞれの君に』という言葉)
AP:はい、どうぞ。
少年:ふーん。これってほんまにあなたが描きたいことですか?
いや、言いにくいんすけど、なんか真似事にしか過ぎひんっていうか...。
AP:まあ!かわいくない!あなたに何がわかるって言うのよ!?
少年:わからないからわかると言うか...
AP:何よ!勉強もしてないのにわかるわけがないでしょ!
少年:いや、勉強もしてないけど...この詩はいいと思いますよ。
(表現が険しくなりドスのきいた声で怒り、少年に掴み掛かる)
AP:なんだテメェ!
少年:わぁ男や!
AP:お前に何がわかるって言うんだ!?
少年:...警察!警察や!
AP:あら?嘘っ...?
少年:うっそぴよ~ん。
(APから離れ走り去る)
AP:何よ!悔しい~!
自由かぁ...はぁ。真似事ね...。(落ち込みうずくまる)
(APの姿が見えないところまで走る)
少年:はぁはぁ、やっぱ自分には何もないんかな?
幸せになれる何かがあるなら別だよ。(MUSICIANの真似)
あなたのオリジナル世界に一つしかないもの。(APの真似)
...なんやねん!?
あーもうわからんわ。むかつくボケぇ。
もうしんどい...。
(ステージにラジカセを担ぎDANCER登場。ブレイクダンスを踊り始める)
(DANCER捌けてスクリーンに少年とDANCER)
少年:いいっすね。
DANCER:だろ?わかってんだよ。まぁいずれ世界に羽ばたくダンサーになるからさ、見ててよ。
まぁいまはまだまだだけどな。
少年:......(うつむき無言)DANCER:何?どうしたんだよ。
少年:なんでブレイクダンサーになろうと思ったんすか?
DANCER:いきなりくるね。まぁ嫌いじゃないけど。
少年:いや、かっこいいなー思って。
でもなんでなったんやろなー思って。
DANCER:うーん、なんでだろな...やっぱブレイクダンスってかっこいいっしょ。
世界には色んなダンスがあるけどブレイクダンスってお洒落な感じがするし
丈夫な体一つさえあれば誰とでも仲良くなれるしさ。まーやっぱかっけーからな。
少年:そうっすか...。
DANCER:かっこよくねぇ?
少年:あの...今悩んでいるんすよね。
俺実は上京してきたばかりなんすよ。けど、お金もないしコネもないし学もなければ夢もないし、もう何したらいいかわからないんすよね。
っていうかこんな田舎もんどうしたらいいんすかね?
DANCER:あれだよ、田舎もんとか関係ねぇよ。みんなウェルカムだよ。
少年:やっぱりあなたはここら辺出身なんですか?
DANCER:...おう。
少年:ん?えっ、違うんですか?もしかして大阪?
DANCER:...£*§※∂た。
少年:ん?なんすか?
DANCER:......あぎだ(秋田)。
少年:ぷっ、いきなり訛った。
DANCER:なまっでねぇよぅ。
少年:ほら。(バカにしたように笑う)
DANCER:なまってねーよ。ってかおめーくれぇよ。
少年:お金とかは無いんですけど、でっかい志的なモノはあるんすよね。なんかこう漠然と。
DANCER:なに?
少年:世界を取る...。
DANCER:ははっ、いーじゃねぇかでかくて。おもしれーなお前。
少年:そうでしょ、笑っちゃいますよね。
でもほんまに世界を取ったるっていうのはあるんです頭の中に。けど、どうしたらいいんすかね?
DANCER:どうすりゃいいってね...
音やリズムってさ目には見えないものじゃん。
それをさ、激しく格好よく表現するのがダンスだとおもうんだよね。
だからそれと同じでさお前っていうのがどんな人間なのかどんなこと考えてるとかそこまで見えねぇわけじゃん。
つまりさ、お前という見えねぇものを表現出来る何か、それを探せばいいんじゃないのかな。
ははっ、ちょっとかっこいい事言ったんじゃねぇ?
AP:はぁーいみなさんこんにちは。
はぁいみなさんこんにちはオカマでぇーす。
遠くから来た人手を挙げて?(客いじりをしながらステージの上を行ったり来たり)
人は何から出来てると思う?(脂肪、たんぱく質、お金、水、安田章大、夢、DNAなど。さすがeighter、ボケる)
人間は愛から出来てるの。
愛はハート。ハートを題材にして描こうかしらね。
ラッピーちゃんを描こうかしらね。
エルオーハートピーピーワイ。エルオーハートピーピーワイ。
エルオーハートでLOVE。ハートとピーピーワイでHAPPY。
はい、拍手~!!
じゃあそうね、今日は皆さんと一緒に描こうかしら。
皆さんも一緒についてきなさい、わかったぁ?
じゃあMusicの方を...スタート!!!
(喋る動く飛び跳ねる(笑)顔や手にペンキを飛ばしながら激しく描いていく。LOハートPPYちゃんは口が大きなうさぎ(?)目が穴の空いたハート。描き終わると照明が落とされ蛍光ペンキで描かれたハートとLOVEの文字が浮かび上がる)
こうやってねーみんなで仲良くするのが楽しいわけよ。
こうやってねー道端で描いてたりしてるとみんなが喜んでくれるから嬉しいのよ。
でもわたしこうやって道端で絵を描いたりしてるけどね
本当にわたし自身が描きたいものを描いているかさっぱりわからなくなっちゃう時があるのよ。
...このキャラクターで言われても気持ち悪いわよね。(笑)
みなさん、どうぞおかまいなくね...って誰がオカマよっ!!
(スクリーンから少年の声)
少年:すみませーん。
AP:あら、いらっしゃい。
(少年がAPに歩み寄る)
少年:あの、俺にも何か描いてもらえないすか?
AP:似顔絵?似てるかどうかはしらないわよ。
少年:全員いいんです。
AP:わかったわ。じゃあココに座ってちょうだい。
(派手なパイプ椅子に座らせ似顔絵を描き始める)
(APは少年の顔をマジマジと見つめる)
少年:俺の顔ってそんなに駄目ですか?
AP:そうじゃないのよね。
少年:じゃあなんなんですか?
AP:あなたの似顔絵描いてて気づいたんだけどぉ。
少年:何ですか?
AP:わたし達...似てるわね。顔が。
少年:えっ?似てますか?(スクリーンにAPと少年の顔が並んで映し出される)
AP:チンパンジー系だし。
少年:よく言われます。
AP:あら、そうなの?あっもしかして...あなたもコッチ系?
(手を口の横にあててオカマポーズ)
少年:ははっ、いやっそんなことないです。
(出来た似顔絵を少年に差し出す)
AP:でーきた!どう?
少年:へー、(笑)いいっすねぇ。いや、マジでいいっすわ。ほんまに。
AP:いやーだもぅ、本気にさせないでよぅ。
少年:いや、ほんまにありがとうございます。めっちゃ嬉しかったから。いくらですか?
あのお金そんなに僕持ってないですけど...
AP:いいのよそんなの。いいのっ!
少年:いや、気持ちだけでも払いますから。
(スクリーンの少年とステージのAPの掛け合い)
AP:あらそう?じゃあ、三千万。
少年:はぁ?
AP:アハッ、嘘よ。本当にお金なんていらないの。わたしの絵で人が喜ぶ、それだけの為に描いてるようなものだから。
でも、まだわたしの絵に納得出来てないと言うか
不完全燃焼みたいなものなのよねぇ。
印象派の絵が芸術の世界を変えてデュシャンが現代アートを作ったような。
少年:...デュシャン?
AP:なぁに今いいところなのに...わたしは今あらゆる技法、そして歴史、それを勉強しながら自分探しをしてるのよ。
少年:そうですか...。
AP:そうよ。
少年:よくわからんけど貰っておきます。
あっ、そう言えば僕絵を描くのが好きなんすよ。見てもらってもいいですか?
(鞄の中を探るが見つからず、沢山の派手なパンツが出てくる)
AP:あら?!どうしたの?そのパンツ?!
少年:武士って常に新しい褌を着けてたっていうじゃないですか。
それと同じでパンツは新しいものを持っときたいなーっていうのがあったんすよ。
もし武士が戦中に負けて、服を脱がされたら汚いの嫌じゃないですか。
それと僕は一緒で素敵なものを履いておきたいっていうのがあるんですよ。
AP:たまには汚いのもいいのよ~。
少年:勉強とかしてなかったんですけど、なんか絵はずっと好きやったんで...どう?
(小さな紙の切れ端に書いた色とりどりのイラストを見せる)
AP:自由ね...すてき...
少年:ん?何か言いました?
AP:あっ、そうねもうちょっと勉強とかした方がいいんじゃないかしら?
いい線はいってると思うわよ。
ただ...あなたのオリジナル、世界に一つしかないもの。
それがなければ難しいんじゃないかしらね?
少年:僕のオリジナルですか...
AP:そうよ。あっ、凹まないでよ。
(APステージから捌けるスクリーンに少年とAPの姿)
AP:そうね、ゴッホも生きてる時一枚しか売れなかったって言うじゃない。だからもう少し勉強してみたら?
少年:わかりました。もういいです。
最後に似顔絵じゃなくて僕にエールを込めて描いてください。
AP:わかったわ。
(イラストにはハートと人型、それをぐるっと手が囲う。『出会えてヨカッタ、それぞれの君に』という言葉)
AP:はい、どうぞ。
少年:ふーん。これってほんまにあなたが描きたいことですか?
いや、言いにくいんすけど、なんか真似事にしか過ぎひんっていうか...。
AP:まあ!かわいくない!あなたに何がわかるって言うのよ!?
少年:わからないからわかると言うか...
AP:何よ!勉強もしてないのにわかるわけがないでしょ!
少年:いや、勉強もしてないけど...この詩はいいと思いますよ。
(表現が険しくなりドスのきいた声で怒り、少年に掴み掛かる)
AP:なんだテメェ!
少年:わぁ男や!
AP:お前に何がわかるって言うんだ!?
少年:...警察!警察や!
AP:あら?嘘っ...?
少年:うっそぴよ~ん。
(APから離れ走り去る)
AP:何よ!悔しい~!
自由かぁ...はぁ。真似事ね...。(落ち込みうずくまる)
(APの姿が見えないところまで走る)
少年:はぁはぁ、やっぱ自分には何もないんかな?
幸せになれる何かがあるなら別だよ。(MUSICIANの真似)
あなたのオリジナル世界に一つしかないもの。(APの真似)
...なんやねん!?
あーもうわからんわ。むかつくボケぇ。
もうしんどい...。
(ステージにラジカセを担ぎDANCER登場。ブレイクダンスを踊り始める)
(DANCER捌けてスクリーンに少年とDANCER)
少年:いいっすね。
DANCER:だろ?わかってんだよ。まぁいずれ世界に羽ばたくダンサーになるからさ、見ててよ。
まぁいまはまだまだだけどな。
少年:......(うつむき無言)DANCER:何?どうしたんだよ。
少年:なんでブレイクダンサーになろうと思ったんすか?
DANCER:いきなりくるね。まぁ嫌いじゃないけど。
少年:いや、かっこいいなー思って。
でもなんでなったんやろなー思って。
DANCER:うーん、なんでだろな...やっぱブレイクダンスってかっこいいっしょ。
世界には色んなダンスがあるけどブレイクダンスってお洒落な感じがするし
丈夫な体一つさえあれば誰とでも仲良くなれるしさ。まーやっぱかっけーからな。
少年:そうっすか...。
DANCER:かっこよくねぇ?
少年:あの...今悩んでいるんすよね。
俺実は上京してきたばかりなんすよ。けど、お金もないしコネもないし学もなければ夢もないし、もう何したらいいかわからないんすよね。
っていうかこんな田舎もんどうしたらいいんすかね?
DANCER:あれだよ、田舎もんとか関係ねぇよ。みんなウェルカムだよ。
少年:やっぱりあなたはここら辺出身なんですか?
DANCER:...おう。
少年:ん?えっ、違うんですか?もしかして大阪?
DANCER:...£*§※∂た。
少年:ん?なんすか?
DANCER:......あぎだ(秋田)。
少年:ぷっ、いきなり訛った。
DANCER:なまっでねぇよぅ。
少年:ほら。(バカにしたように笑う)
DANCER:なまってねーよ。ってかおめーくれぇよ。
少年:お金とかは無いんですけど、でっかい志的なモノはあるんすよね。なんかこう漠然と。
DANCER:なに?
少年:世界を取る...。
DANCER:ははっ、いーじゃねぇかでかくて。おもしれーなお前。
少年:そうでしょ、笑っちゃいますよね。
でもほんまに世界を取ったるっていうのはあるんです頭の中に。けど、どうしたらいいんすかね?
DANCER:どうすりゃいいってね...
音やリズムってさ目には見えないものじゃん。
それをさ、激しく格好よく表現するのがダンスだとおもうんだよね。
だからそれと同じでさお前っていうのがどんな人間なのかどんなこと考えてるとかそこまで見えねぇわけじゃん。
つまりさ、お前という見えねぇものを表現出来る何か、それを探せばいいんじゃないのかな。
ははっ、ちょっとかっこいい事言ったんじゃねぇ?